位置情報サービスが持つリスクは?サービスやアプリ選定で気をつけるべきこと

位置情報アプリには便利な面が多い一方で、以下のようなデメリットやリスクが考えられます。

  1. プライバシーの侵害リスク
    自分の位置情報が第三者に知られると、プライバシーが侵害される恐れがあります。例えば、位置情報の共有設定を誤ると、意図しない相手に居場所が知られるリスクがあります。
  2. ストーカー被害の可能性
    位置情報を常時オンにしていると、ストーカー行為や不正な追跡のリスクが高まります。位置情報の無断取得や悪用は、個人の安全に直接関わる問題です。
  3. 情報漏洩のリスク
    位置情報アプリのデータが第三者に渡ったり、不正アクセスを受けた場合、ユーザーの行動履歴や生活範囲が漏洩するリスクがあります。特に企業で利用する場合は、情報管理に注意が必要です。

こうしたデメリットを防ぐには、これらに配慮されたサービスやアプリを選定することが重要です。ココイルビズでは、これらリスクを担保するために以下のようなサービスポリシーで提供しています。

  • 個人情報は登録しませんので漏洩はありません。関係者だけがわかるニックネームで利用します。
  • 一時的な共有を目的としたサービスであり、常に繋がり続ける位置情報サービスではありません。常時接続によるリスクを回避します。
  • ログデータは、ご要望がない限り自動削除されます。

ココイルビズの利用シーンにマッチした位置情報の使い方をご検討している方は、ぜひお問い合わせください。

コラム一覧へ戻る

使い方はあなた次第。
こんなこと出来る?もご相談ください。

基本的な機能はもちろん決まっていますが、イベントごとに使い方は様々です。
イベントスタッフが多いので、スタッフ管理やコミュニケーションに、ということも可能です。主催者様のアイデアやリクエストにより、実現出来る追加機能もあるかもしれません。

お気軽にご相談ください。

お問い合わせ