会社で出店するイベント――それは「業務」でもあり、「レクリエーション」でもあり、「ちょっとした混乱」でもあります。
私たちの会社では、某所で開催された野外イベント「Harvest Park」にチーム10名で出店しました。
会場はアクセスがあまりよくない場所で、向かうためには数少ない公共交通機関をうまく活用しなければいけません。当然来場客も多く、交通状況によってはイレギュラーな対応も必要になります。
スタッフがイベントを楽しむ時間も含め、店番やシフト交代のタイミングも柔軟に対応出来るようにしたい。
今回はそんな課題に対応するため、「ココイルforBIZ」を使って参加してみることにしました。


集合・運営・交流…すべてをゆるく“見える化”
イベント当日、朝から全員がココイルをインストールしたスマホを持って出発。
イベントが終わるまで、グループ全員が同じ“サークル”内で位置情報を共有しました。
・到着していない人が今どの辺にいるか
・交代で休憩中の人がどこで過ごしているか
・備品を載せた車がどのくらいで着きそうか
…これまではLINEや電話でやりとりしていたことも、ココイルなら一目で状況が分かる。
特に助かったのは、「◯◯さんいますか?」と訪ねてきた知人にすぐ対応できたこと。
イベントを自由に楽しんでいるメンバーの居場所が分かるので、電話に出ない、LINEが既読にならない、、と気をもむことなく、ココイルの画面を見ながら探しに行くことで解決です。
メッセージ機能で「現場の空気」も共有
ココイルにはテキストメッセージ機能もあるので、移動中のメンバーに向けて「飲食ブース激混みだから途中で何か買ってきて」「昼過ぎスタートするライブ良さそうだから来れるなら早めに!」といった“現場のリアル”を伝えることもできました。
運転中のメンバーとは会話ができませんが、ココイルを開くだけで「あ、もうすぐ着くな」と分かるだけでも、心の余裕がぜんぜん違います。
ログが残るから、振り返りも「チームの記録」に
イベント後には、ココイルに記録された位置情報の履歴やメッセージのやりとりを振り返ることができます。
どうしてもその場を乗り切り、イベントが終わるとホッとして満足感に浸ってしまう部分もありますが、集合時間の計画、シフトの順序、アクシデント発生時の対応などを時系列で目に見える形で見返すことで、来年の準備にも役立つチームログとして活用出来ました。

「業務連絡ツール」より自由で、
「個人のSNS」より安心で、
チームの“今”がゆるくつながる。
「ココイルforBIZ」は、イベント出店やチーム遠征、研修旅行など、“ちょっとした” 現場にこそフィットする、シンプルな位置共有サービスです。
まずは無料で試してみたい――そんなお問い合わせも歓迎しています。